ピーチベニトアイト 2.4mm/0.076ctルース 日独鑑（オレンジ／ブルー）

アメリカの三大希少石の一つと言われるベニトアイト。ダイヤモンドのように強い輝きと、サファイアのような美しいブルーを併せ持つ、宝石としての魅力に溢れる石です。1900年代にカリフォルニアのサン・ベニト川の近くで発見されたといわれ、光の分散が強いのが特徴です。

ベニトアイトでは珍しいピーチベニトアイトとも呼ばれるカラーです。一般的にベニトアイトはブルーが有名ですが、こちらはカラーレスを加熱処理したものです。加熱の最中に割れたり、ピーチカラーになるものが少ないため、供給量が少なく、一般的にブルーよりも価値は高くなります。こちらはピーチカラーの中でも、僅かにブルーを楽しめる珍しいルースです。ブラックライトを当てると蛍光します。日独宝石研究所の鑑別書が付属しています。

・種別：ルース（天然石）
・石名：ベニトアイト（ピーチベニトアイト）
・重量：0.076ct
・キズ/カケ：S
・インクルージョン：S
・備考：加熱処理が行われています
・付属品：鑑別書（日独宝石研究所）、ケース

▷ベニトアイトについて詳しくは
ベニトアイトの魅力を徹底解説！意味は？産地は？市場価格は？


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