パパラチアサファイア
オレンジとピンクが混ざりあったような色合いをもつパパラチアサファイア。
その絶妙な色合いから人気が高く、ファンシーカラーサファイアの中では最も価値高く扱われます。
シンハラ語で「蓮の花」という意味から名付けられたといわれています。
サファイアは9月の誕生石です。
カラッツGemMagazine
「パパラチアサファイア」
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「パパラチアサファイア」

非加熱パパラチアサファイア 0.63ctルース GIA
¥118,000

パパラチアサファイア 3.7mm/0.220ctルース 中宝鑑
¥45,800

パパラチアサファイア 3.5mm/0.229ctルース 中宝鑑
¥49,800

パパラチアサファイア 0.293ctルース 日独鑑
¥29,800

パパラチアサファイア 0.676ctルース 中宝鑑
¥148,000

パパラチアサファイア 6.4mm/1.208ctルース 中宝鑑
¥328,000

パパラチアサファイア 0.265ctルース 日独鑑
¥39,800

パパラチアサファイア 0.638ctルース DGL鑑付
¥69,800

パパラチアサファイア 0.403ctルース 中宝鑑付
¥59,800

パパラチアサファイア 0.372ctルース 中宝鑑付
¥49,800
パパラチアサファイアは、サファイアの中でオレンジとピンクが混ざったような色合いをもつものを指します。
サファイアの中では、ブルーの次に価値高く扱われる色合いです。
英名 | Sapphire(サファイア) |
和名 | 青玉(せいぎょく) |
結晶系 | 六方晶系(三方晶系) |
化学組成式 | Al2O3 |
モース硬度 | 9 |
比重 | 3.99 - 4.1 |
屈折率 | 1.76 - 1.77 |
光沢 | ガラス光沢 |
オレンジとピンクが混ざったような色合いで、オレンジ寄りのものもあれば、ピンク寄りのものもあります。
色範囲は各鑑別機関によって定められており、機関によって若干見解が異なる場合があります。
一般的に
●色が濃く鮮やかなもの
●インクルージョンやキズ・欠けのない、透明度が高いもの
●カットが美しいもの
●サイズが大きいもの
ほど、価値が上がるとされます。
主にスリランカ、マダガスカルなどで産出されます。
最初に産出されたスリランカの母国語の一つ、シンハラ語で「蓮の花」という意味をもちます。
パパラチアサファイアの色合いが蓮の花と似ていることから名付けられたといわれています。