ピンクトルマリン 6.549ctルース（エルバイト−リディコータイト）日独鑑付

色の宝庫と呼ばれるトルマリン。語源も「様々な色」を意味するシンハラ語の「トルマリ」です。その中でもこのようなピンク色のものを「ピンクトルマリン」と呼びます。トルマリンはついつい色んな色を揃えたくなってしまいますね。

アメリカの熟練職人KEN氏が、40年以上前からのコレクションであるトルマリン原石を自ら研磨した

エルバイトとリディコータイトの中間に位置する

ピンクトルマリンです。その原石で最も透明度が高く色味の濃い箇所をKEN氏がカットを施したルースです。6ctとこのクオリティのピンクトルマリンは流通量の少ない希少なルースです。

日独宝石研究所の鑑別書が付属しています。

・種別：ルース（天然石）
・石名：ピンクトルマリン
・重量：6.549ct
・キズ/カケ：S
・インクルージョン：ー
・備考：通常、照射処理が行われています。
　※一般的にピンクトルマリンは照射処理が行われている宝石です。
・付属品：鑑別書（日独宝石研究所）、ケース

▷トルマリンについて詳しくは
トルマリンの特徴、種類、価値、お手入れ方法など


※ 写真は 実物と同じ色味になるように心掛けておりますが、撮影時の光の加減やご使用のモニター環境などにより、実物と若干異なってみえることがございます。また、一部ペンライトを使用して撮影している場合がございます。

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