連載開始70周年記念企画 リボンの騎士xKARATZ コラボレーションジュエリー

CHECK

天使チンクのいたずらのせいで、
男の子の心と女の子の心を、
両方持って生まれたサファイア

さらに彼女は、国王のあとつぎとなるために
生まれたときから王子として育てられる
運命をせおっていたのです。

ところが、自分の息子を王位につけたいと
考えている家臣のジュラルミン大公は、
サファイアが女であることを証明しようとして、
さまざまな悪だくみをくわだてるのでした。

このお話は、男の子と女の子
ふたつの心を持ったサファイア姫が、
リボンの騎士として活躍するファンタジーです。

World View世界観

サファイアSapphire

天使のいたずらで男の子の心と女の子の心両方を持つ王女。王子として育てられたため、剣の達人。

亜麻色の髪の乙女The Girl with the Flaxen Hair

サファイアが亜麻色の髪のかつらをかぶって変装した姿。亜麻色の髪の乙女に扮し、出席した舞踏会で隣の国の王子・フランツに恋をしてしまう。

リボンの騎士とはAbout the Princess Knight

日本のストーリー少女漫画の第1号です。少年時代を宝塚で過ごした手塚治虫が、宝塚歌劇の雰囲気を少女マンガに置き換えて描いたファンタジーで、その後の少女マンガに大きな影響をあたえました。目の中にキラキラと輝く星を描く表現方法などもそのひとつです。毎回、3色3ページ、と2色4ページのカラー構成で好評を博しましたが、こうした色彩や画面構成は、1952年に日本公開された映画「ホフマン物語」の影響を大きく受けています。

リボンの騎士

連載開始70周年記念ジュエリー

70th Anniversary Jewelry

サファイアが身に付けているリボンのモチーフにデザインして、リボンの騎士とファンがずっと繋がっていけるように願いを込めたジュエリーです。使用されている宝石のブルーサファイアは男の子の心、ルビーは女の子の心を表現しています。

Ringリング

サファイアといえばチャームポイントでもある帽子についている大きなリボン
そのリボンをモチーフにリングを製作致しました。
小ぶりながらも手元でしっかりと主張するチャーミングなデザインです。

  • サイズ:12号、13号、14号、15号、16号  素材:SV925、K18、Pt900
  • 価格:シルバー素材 39,800円、K18・プラチナ素材 158,000円
  • サファイアモデル:ブルーサファイア、亜麻色の髪の乙女モデル:ルビー
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Earringsピアス

こちらもリング同様帽子の大きなリボンを元にデザイン致しました。
バックキャッチピアスとなっており、スタッドピアスとリボンのパーツを組み合わせて着用しても、スタッドピアス単品で使用してもOKです。
ご自身でお持ちのスタッドピアスとリボンのパーツを組み合わせて使用するのもおすすめです!

こちらはオプションでピアスからイヤリングに変更することも可能です。

  • サイズ:18.3×15.5mm  素材:SV925、K18、Pt900
  • 価格:シルバー素材 39,800円、K18・プラチナ素材 198,000円
  • サファイアモデル:ブルーサファイア、亜麻色の髪の乙女モデル:ルビー
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Necklaceネックレス

ヒロインサファイアの名前の由来となった宝石ブルーサファイアとリボンのモチーフであるハートのパーツを繋げてエンディングテーマの歌詞を連想させるデザインに仕上げました。
小ぶりなハートとサファイアが揺れるデザインの為どんなシーンでも活躍してくれそうです。

  • サイズ:40~45cm(アジャスター付き)
  • 素材:ブルーサファイア、SV925、K18、Pt900
  • 価格:シルバー素材 39,800円、K18・プラチナ素材 158,000円
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Broochブローチ

サファイアがいつも帯刀している剣に幼少期から憧れを抱いていたデザイナーが、最も心を込めて作ったのがこのブローチです。剣の持ち手の模様を手塚プロダクション監修の元再現しサファイアの剣をそのままミニチュアにしたデザインで、サファイアの剣を気軽に身に着けることができます。
ブローチとして使用するだけでなくスカーフなどのアクセントにして身に着けて男女問わず楽しんでいただけるアイテムです。

  • サイズ:53×10mm  素材:ブルーサファイア、SV925、Pt900×K18
  • 価格:シルバー素材 39,800円、K18・プラチナ素材 158,000円
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通算100万石以上を売買した
宝石バイヤー厳選のサファイアとルビー

「リボンの騎士」連載開始70周年を記念したジュエリーということで使用する宝石にも拘りたく、通算100万石以上の宝石売買を行っているKARATZ代表自ら選びました。今回使用した宝石は世界の宝石集積地であるタイと宝石取引が盛んな香港にて買付。ブルーサファイアはマダガスカル産とスリランカ産、ルビーはミャンマー産といずれも品質の高さを誇る産地のもので、さらに最高峰の色合いと名高いロイヤルブルーとピジョンブラッドに劣らないカラーのものを使用。宝石だけ見てもその品質の高さと良さを実感できる本格的ジュエリーに仕上がったと自負しています。

  • サファイア
  • ルビー

Special Item新作描き下ろしを使用した特別アイテム

Complete Boxコンプリートボックス

リボンの騎士の漫画を洋書風にデザインした本型BOXです。
4点のジュエリーが納められる仕様となっており、4種類のジュエリーをご購入のお客様に付属するコンプリートBOXです。
本型BOXですので閉じた状態で本棚にも飾っていただけます。

画像は開発中のイメージ画像です。実際の商品とは異なる場合があります。

Noveltyノベルティ

アニメ版リボンの騎士第18話「ふしぎなカガミ」のラストシーンでサファイアが女王ベラに贈る鏡をイメージしたコンパクトミラーです。
作中の鏡に近い形状のものを選びました。
ジュエリー1点ご購入でランダムにどちらか1つの柄を差し上げます。
2点以上ご購入された方にはどちらの柄もプレゼント。

Guarantee Cardsギャランティーカード

新作描き下ろしを使用した特別仕様のギャランティカードです!

画像は開発中のイメージ画像です。実際の商品とは異なる場合があります。

Special Jewelry特別ジュエリー

亜麻色の髪の乙女が着用していたジュエリーを
手塚プロダクション監修の元再現

「リボンの騎士」の作中で 使用されている模様と時代背景を意識し、元のデザインイメージを崩さないようディテールアップ致しました。中石のブルーサファイアには非加熱でも色鮮やかで美しいスリランカ産のカラーチェンジタイプを使用。光源によって、ブルーからパープルにカラーチェンジするため、主人公サファイアの男の子の心と女の子の心を表現しています。また、同じ色合いで揃えたメレサイズのブルーサファイアを周りに留めることで、より大きく、存在感が出るように工夫。更に外側に、ベビーパールとローズカットダイヤモンドをセッティングしクラシカルな雰囲気に。「リボンの騎士」の時代背景に合うような演出も加えています。ネックレス部分は、100cmある2連パールネックレスになっており、テリの良いアコヤ真珠の花珠を使用。
このままで使用するのも素敵ですが、ペンダントトップの部分は取り外せるため、 付属パーツを付け替えて、主人公サファイアのように、ブローチとして襟元に着けたり、パールネックレス単体で使用したり、3WAYでお楽しみいただけます。

  • 価格:¥10,000,000
  • 素材:K18YG
  • 中石:スリランカ産非加熱カラーチェンジブルーサファイア 5.014ct

脇石:ブルーサファイア 1.453ct、ダイヤモンド(ローズカット) 0.539ct、ベビーパール(アコヤ真珠)

詳細はこちら

リボンの騎士×KARATZ
コラボジュエリーを先行販売致します!

  • 期間:5/19(金)~21(日)
  • 時間:11時~20時
  • 場所:有楽町マルイ2F conceptshops
  • K18やPt900素材は受注販売です。
  • シルバー素材も在庫がなくなった場合は、受注販売になります。
リボンの騎士×KARATZ
詳細はこちら

限定販売アクリルキーホルダー

この企画の為に描き下ろしをしていただいたイラストを使用したアクリルキーホルダー。
ジュエリー先行販売会にて限定販売致します♪
サファイアと亜麻色の髪の乙女がそれぞれ窓辺にいるようなシーンを額縁のモチーフに納めたデザインです。
裏面から見ると、透かし窓越しに単眼鏡で覗いて秘密を暴こうとしているナイロン卿になった気分も味わえる仕様!

Osamu Tezuka
& Princess Knight
手塚治虫とリボンの騎士

日本のストーリー少女漫画の第1号です。
1953(昭和28)年1月号から『少女クラブ』にて連載が始まったリボンの騎士。
それまでは読み物が中心だった少女向け雑誌に、笑いだけではなく、波乱万丈なストーリー性のあるマンガを手塚治虫は持ち込みました。
毎回ドキドキする展開に当時の少女たちはすっかり虜になり、その後に誕生する少女マンガ家たちへも多大な影響を与え、転換点となる作品になりました。

リボンの騎士は本人も「宝塚体験の総決算」と述べているように、宝塚歌劇へのノスタルジアから生まれた作品です。
そのため思い入れも強かったようで四度(四度目は原案のみ)、リボンの騎士を描いています。そして最後のリボンの騎士を描きあげた後は、少女マンガからも離れていきました。

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Tezuka Production